デュアルキャブレター仕様のTYPE-1において、キャブレター調整やジェット交換、スパークプラグ交換などが行い易くなるキャブレター/エンジンベイアクセスパネルです。
デュアルキャブレター仕様のTYPE-1の場合、エンジンベイサイドエリアのクリアランスが少なくキャブレター調整などを行うのが困難ですが、エンジンベイサイドエリアをカットしアクセスパネルのフレームを装着する事でスペースが生まれ、更にはメンテナンスホールとしてリアクォーターセクションパネル外側からの作業も可能となります。通常時はアクセスパネルのカバーをステンレススティール製のHEXボルト(4mm)で固定しておく事でルックスもスマートになります。
アクセスパネルのフレームとカバーのSETで、1台分のレフト&ライトとなります。
取り付けにはリアクォーターセクションパネルのカット、アクセスパネルのフレームの溶接が必要となります。アクセスパネルのフレームとカバーはリアクォーターセクションパネルの外側に備わる様に取り付けて下さい。