スイスのVWパーツメーカー"CAGERO"製フロントアクスルビームの'66年式以降 TYPE-1 トーションバーモデル& K.GHIA ボールジョイント車L.H.D.(左ハンドル)用です。
TIGおよびMAGのプログラム溶接により丁寧に作られており、ブラックパウダーコートフィニッシュにより美しいルックスを実現。トーションアームを保持するベアリングはPORSCHE 356と同様のハイクォリティーなタイプを採用。"PUMA"スタイルのフロントエンドアジャスターも予めSETされている為、素早く確実に車高の調整が可能です。
更に、VW純正同様に調整式のピットマンアームストッパーやステアリングダンパーブラケット、グリースニップルも装備されております。
フロントアクスルビームは様々なメーカーからリリースされていますが、完成度や細部の仕上がり、ルックスにおいて最高峰といえるのが"CAGERO"製です。フロントアクスルビームの交換をお考えの方に自信を持っておすすめ致します。
※ステアリングボアボックスの固定幅は30mmに設定されております。TRW製などの社外ステアリングボアボックス場合は固定幅30mmとなりますが、VW純正ステアリングギアボックスの場合は固定幅40mmとなりますので、アクスルビームへの加工が必要となります。
※フロントアクスルビーム交換の際に合わせて必要となるフロントトーションバースプリングSET(DR-109A)もご用意しております。
※フロントエンドアジャスターを最大値に上げた状態がノーマルの位置になります。調整出来るのは車高を下げる方向のみとなります。ロワードスピンドルを組んだ場合、ノーマルの高さに戻す事は出来ません。
※リプレイスメント用ベアリング……アッパー アウター、アッパー&ロワー インナー:DR-121 / ロワー アウター:DR-122
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