TYPE-1 MEXICOにおいてマスターシリンダーを'67年式以降用(DR-502-FT)に交換した際、VW純正のプッシュロッドでは短すぎてブレーキペダルストロークが深くなる場合があります。
新たにご用意したプッシュロッドは、TYPE-1 MEXICO用のVW純正に比べマスターシリンダー側が16mm、マウンティングピース側(ネジ部)が5mm長く作られており、TYPE-1 MEXICOにおいてマスターシリンダーを'67年式以降用に交換した場合においても適切なブレーキペダルストロークとする事が出来ます。
ネジ部のサイズはM10 x 1.25mmピッチでVW純正のマウンティングピースに取り付け可能です。
※現行の'67年式以降用マスターシリンダー(DR-502-FT)だけでなく、これまで販売した(DR-502-ST)や(DR-502-TW)においてもTYPE-1 MEXICOでブレーキペダルストロークが深いと感じる場合はプッシュロッドの交換をおすすめします。