減速比0.82:1 となる4th. ギアSETです。本来リダクションギアを備えた'67年式迄のTYPE-2に採用されていましたが、TYPE-1 T/Mに備わる減速比 0.89:1 や0.93:1 の4th. ギアから変更する事で、ハイギアードになる為、高速巡行においてエンジン回転数を抑える事が可能となります。
スプラインタイプとキータイプがあり、こちらはスプラインタイプとなります。お使いのトランスミッションに使用されているピニオンシャフトのタイプをご確認の上ご注文下さい。
全てのギアにおいて更にハイギアードを実現するスプラインタイプの3.44:1 リング&ピニオンギアSET (DR-026S)もご用意していますので、より快適な高速巡行をご希望の場合は合わせてお求め下さい。
なお、トランスミッションギアの変更は発進時の加速や最高速度に大きな影響を及ぼしますので、組み合わせるトランスミッションのギアレシオやエンジンスペックを考慮した上でチョイスして下さい。