TYPE-1 MEXICOインジェクション車専用のオキシゲンセンサーをVW純正の新品にてご用意致しました。
オキシゲンセンサーは、マフラーのイグゾーストパイプに備わり、排気ガスの酸素濃度を計測してコンピューターに信号を送る役割があります。そして、コンピューターはオキシゲンセンサーからの信号を基に燃焼状態を分析し、空気とガソリンの混合比を調整しながら常に最適になる様にコントロールしています。オキシゲンセンサーに支障が出ると、コンピューターは正しい燃焼状況が把握出来ず、誤った情報によりガソリンが濃く、または薄くなってしまい空燃費が崩れてしまいます。
その結果、アイドリングが不安定になったり、エンストを起こし易くなったり、最悪の場合は触媒を破損したり、エンジンにもダメージを与えてしまいますので、お早めに新品に交換される事をお勧めします。
TYPE-1 MEXICOインジェクション車用のオキシゲンセンサーには、年式により「3ピン仕様」と「4ピン仕様」があり、各々ご用意しておりますので、現車に使用されているタイプをご確認の上ご注文お願い致します。
※年式と異なるタイプのピン仕様が使用されている場合もございます。
また、オキシゲンセンサー装着可能なTYPE-1 MEXICO専用のVW純正ストックマフラーやVW純正スポーツマフラーもご用意しておりますので、是非マフラー交換と合わせてご検討下さい!