高速走行時や渋滞時に強制的にエンジン内のオイルを冷却する事ができる「電動ファン付きスーパーオイルクーラー(EG-182)」を取り付ける際に、オイルラインのインレット側にこのサーモスタットファンスイッチを挿入する事で、オイルの温度が規定値(180°F=約83°C)を超えると自動的に電動ファンが作動し、オイルクーラーを通過するオイルを強制的に冷却します。このキットを使用する事で、これまで面倒だった手動でのスイッチ操作が不要になり、スイッチの入れ忘れによるオーバーヒート等の防止にも役立つ大変便利なアイテムです。