TYPE-2 '73-'79年式およびTYPE-3 '68-'73年式に採用されたフルオートマチックトランスミッション車用のGERMAN dph製ラバートルクコンバーターシールです。
このシールが劣化すると、トルクコンバーターからA/Tミッションオイルが漏れ、クラッチディスクが滑ってしまい、エンジンのトルクがトランスミッションへ十分に伝わらなくなってしまいます。
フルオートマチックトランスミッション車で走行時にパワーが感じられず、クラッチディスクが滑っている様に感じられる場合は、このトルクコンバーターシールが原因である事が考えられますので、是非こちらの新品に交換して下さい。
なお、TYPE-1やK.GHIAのスポルトマティック車用には、'68〜10/'69用(DR-071A)、10/'69〜'74用(DR-072)を各々ご使用下さい。