TYPE-1 トーションバーモデルにおいて、フロント、リア共にディスクブレーキ化した場合、ストックのマスターシリンダーではプレッシャーが不足してしまい本来の性能を発揮出来ません。その際は、ピストン径φ20.6mmのハイプレッシャータイプのマスターシリンダーを使用する事で、4輪へ十分なブレーキプレッシャーを伝達する事が可能となり、確実な制動力を得る事が出来ます。付属のリザーバータンクはこのハイプレッシャーブレーキマスターシリンダー専用となります。マスターシリンダーに直接マウントする事も出来ますので、その場合はコネクターパイプを外してお使い下さい。リプレイスメント用にリザーバータンクONLY(DR-521A)もご用意しております。合わせて、ブレーキストップライトスイッチ(DR-565/566)をご利用下さい。
※ストラットモデルには使用出来ません。