GERMAN CSPより、オイルプレッシャーのコントロールが出来る画期的なオイルフィルターブラケットが新登場です。より高いオイルプレッシャーを必要とするハイパフォーマンスエンジンを搭載したストリートカーや、レースカー等におすすめで、オイルプレッシャーをコントロールする事が出来る様になります。
オイルラインのIN、OUTの他にリリーフバルブが設けられており、800psiを超える油圧が掛かるとオイルサンプやエンジンケースにオイルを戻す仕組みです。
取り付けの場合は、ストックのオイルクーラータワーを取り外して、EG-184Eのブロックオフプレートを取り付け、EG-194Aのフルフローオイルポンプカバーを使用してオイルを取り出し、ブラケットのIN(AN8)へ入り、OUT(AN8)から取り出し、EG-182のスーパーオイルクーラーKITを経由し、EG-194C GERMAN CSP フルフローアダプターでリアリリーフバルブからエンジンケースへ戻します。レースカー等、スーパーオイルクーラーKITが不要な場合はブラケットのOUT(AN8)からEG-194C GERMAN CSP フルフローアダプターへダイレクトに接続します。そして、ブラケットのRERIEF(AN10)からはオイルサンプやエンジンケースに別途AN10のフィッティングを加工して取り付け、オイルホースで接続します。フロントのリリーフバルブは使用しませんので、EG-185HのフロントリリーフバルブブロックオフKITを必ず使用して塞いで下さい。
ブラケットにはM18x1.5mmのスタッドホールx3が設けられておりますので、ボルトを3本ご用意してボディに固定して下さい。M10x1.0mmのオイルプレッシャーセンサーホールもございますので、オイルプレッシャーゲージと接続する事も可能です。