TYPE-1 '52-'59年式用のリアトーションバーカバーを新たにご用意致しました。
VW純正同様にプレスや裏側の補強も設けられたストックタイプで、H/Dスティール製により耐久性&強度は抜群です。リアの足周りはショックアブソーバーに加え、トーションバーがスプリングプレートに繋がり、グロメットにて動きを抑えられ、サスペンションの機能を果たしています。長年の使用によりグロメットが硬化すると、グロメットを抑えているカバーが磨耗&変形してしまい、ガタの原因にもなります。そうするとグロメットを交換してもガタは無くならず、ステアリングレスポンスの鈍化、乗り心地の低下の原因となりますので、リアトーションバーカバーを新品に交換して下さい。
なお、カバーを外した際にはグロメットのコンディションも合わせて確認し、お早めに新品へ交換をお薦めします。