大変貴重なバーンドア時代の3スポークスタイルをバーンドア以降のTYPE-2 '55-'67年式にて実現出来るステアリングホイールです。オリジナル同様のエボナイトにて作られ、φ450mmというサイズは勿論、特徴的な3スポーク、フィンガーグリップ等も忠実に再現されております。更に、WOLFSBURGの紋章が入れられたホーンボタンも付属しておりますので、すぐに取り付け出来ます。ちなみに、バーンドア時代は本来ターンシグナルレバーがステアリングホイールの下に備わらない為、ボス部分の形状がテーパー状になっています。しかし、そのまま再現してしまうと'55年式以降の場合はターンシグナルレバーとの間に隙間が生じてしまいますが、このステアリングホイールはそれを考慮してボスのボトムがフラットに作られている為、ターンシグナルレバーに対して隙間なくフィットする様になっているのもポイントです。
バーンドア時代のステアリングホイールは本来'55年式以降とは互換性がありませんが、取り付けたいと思っていたオーナーも多いと思います。そんな夢を叶えるバーンドアスタイルステアリングホイールを是非愛車に装着して下さい!