TYPE-2 '76-'79年式において、フロントドアが開き過ぎないようにするためのチェックストラップです。
ベースはフロントドア内側にボルト2本で取り付けられており、チェックストラップ先端はボディ側にピンによって固定されています。長年の使用によりチェックロッドが本来の機能を果たせなくなると、フロントドアが開きすぎてしまい、ドアヒンジにかなりの負担を与えてしまいます。フロントドアの開きすぎが気になる方は是非一度チェックストラップの状態を確認し、必要に応じて新品に交換して下さい。
なお、TYPE-2 '76-'79年式の場合、取り付け穴のピッチによって2種類ございます。ピッチ80mmの場合はT2-269Bを、60mmの場合はT2-269Dをお使い下さい。