TYPE-2 '68-'72年式のフロントバンパーは三分割タイプとなりますが、各々の接合部には本来シールラバーが使用されております。このシールラバーは金属同士の接触を防ぎ、ペイントの欠けやバンパーの錆を防止する重要なアイテムです。
今回のリプロダクションはVW純正同様にアイボリーカラーの高品質ラバーにて作られておりますので、バンパーに取り付けた際にも目立たず自然な仕上がりです。
オリジナルのシールラバーが残っていても劣化して本来の機能を果たしていなかったり、シールラバーを使わずにバンパーが組みつけられている場合もありますので、是非VW純正同様に作られた新品を装着して下さい。