TYPE-1 SEDAN '71年式から採用されたリアクォーターウィンドー端に備わり、リアウインドーデフォッガーより車内空調を循環させる役割のプラスティック製ハーフムーンベントトリムのアルミモール付きタイプです。
ハーフムーンベントトリムを外すとボディの中は空洞になっており、車内ののリアデフォッガーベントと繋がっていて、フレッシュエアーが車内に入る仕組みになっています。ただボディに穴が開いているだけだと、直接雨水が浸入してしまいますが、ルーバー状になっているハーフムーンベントトリムがある事によって、空気だけを取り入れて雨水は入らない様になっています。
VW純正ではアルミモール付きタイプとなるのは'71-'72年式のみですが、'73-'78年式にも取り付け出来ますので、ブラックタイプと交換して外観のアクセントとして高級感を与えるのもお薦めです。
左右ペア(Pr.)での販売となります。
※取り付けには加工が必要となる場合があります。
FLAT4ブログでも紹介されています!