WEBER 48IDAキャブレターのニードルバルブやフロートを新しくした際に必要となる油面調整を行うのに便利なアイテムです。
まずキャブレター本体のトップカバーとガスケットを外し、ニードルバルブプレートにニードルバルブをセットし、キャブレターボディに取り付けます。
そして、フロートハイトゲージをセットし、キャブレターボディを逆さまにするだけでフロートトップの突き出し量をチェックできます。
5.0mm〜5.5mmまでが突き出し量の許容範囲となりますので、その中に収まる様にフロートのタブを曲げて調整を行います。
キャブレターのセッティングにおいて油面調整は大変重要ですので、フロートハイトゲージを使用して確実にセッティングを行って下さい。