ファンハウジングフラップに備わるエアーレギュレーターフラップの開閉を制御し、オーバーヒート防止や冷却時のエンジン始動性を安定させるのに重要なサーモスタットで、入手困難となったVW純正の蛇腹タイプに代わり、新たにスプリングタイプをご用意致しました。
VW純正と同じく温度が65度〜70度になると動作するタイプで、サーモスタットブラケットに取り付け出来ます。エンジンが温まってもフラップの開閉が行われない場合はサーモスタットの不良が考えられますので、是非こちらの新品に交換してください。
※センターシャフトが上昇した際にスプリングエンドが干渉する場合は若干の加工が必要となります。
当社ブログにて仕組みをご紹介しています!(旧タイプのサーモスタット例)→
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