MADE IN USA!!
次世代のハイパフォーマンス潤滑オイルを開発している「LAT(Lubea tech Advanced Technologies)」社の15W-40 セミシンセティック(部分合成)ハイパフォーマンスエンジンオイルをご用意致しました。
グループ2鉱物油と&グループ5のエステル合成油をベースオイルとし、LAT社が誇る最新のテクノロジーで厳選されたLFR添加剤がブレンドされております。
ロッカーアームやバルブリフター、ロッカーアーム、バルブ、プッシュロッド等のバルブトレインにフラットタペットを採用する空冷VWにおいて、バルブトレインの極圧潤滑(接触圧力が高く、すべり速度が大きい状態での潤滑)が求められます。
耐摩耗反応膜を形成し極圧潤滑を高めるのに必要となるのがZDDP(ZnDTP/ジアルキルジチオりん酸亜鉛)。エンジンオイルにおけるZDDPが多い程、特にバルブリフター&カムシャフトを保護し、バルブトレインを守る効果があります。しかし現在流通するエンジンオイルはZDDPの含有量が800ppm以下に制限され、少ない or 含まれないのがほとんどです。
しかしこちらのLAT セミシンセティック ハイパフォーマンス エンジンオイルは何と2,000ppm以上を誇り、現在入手出来るエンジンオイルの中では最大の含有量となります。
※LAT セミシンセティック ハイパフォーマンス エンジンオイル 20W-50(EG-214C)と同性能となりますが、こちらは15W-40の為より粘度が低く、フリクションロスを最大限に抑えスムーズなエンジン回転を実現します。
※ppmとは……「parts per million」の略で、液体の濃度を示す単位。2000ppm=0.2%の含有率となります。