DISCRIPTION 
- 商品説明 -

非力なエンジンで荷物満載のTYPE-2を走らせる為に設けられたリダクションギアですが、その構造上車高を下げる事が困難です。そこで、TYPE-2のリア車高を下げる際には、古くからTYPE-1 スイングアクスル車の足周り(ストレートアクスル)の移植(ストレートスイングアクスルコンバージョンKIT)が一般的ですが、スイングアクスルではネガティブキャンバーが付いてしまい、ベアリングやファルクラムプレート等に負担が掛かってしまいます…。
そこでお薦めなのが、I.R.S.へのコンバージョンです。I.R.S.であればデフ側とブレーキドラム側が各々支点となるダブルジョイントですので、車高を下げてもキャンバー角の変化は殆どなく、足周りにストレスを与える事もありません。
リダクションギア付きのノーマル時よりも1-1/2"車高が下がり(約38mm)、勿論I.R.S.ですので、キャンバー角が変化する事はありません。更にスプリングプレートはアジャスタブルタイプですので、装着後の細かな車高調整も可能です。
GERMAN CSP製のKITには、ALL NEWパーツにてコントロールアームマウンティングブラケット、アジャスタブルスプリングプレート、スプリングプレートスペーサー、アクスルシャフト、ハードウェア等が含まれております。
その他に、T-1やT-3のI.R.S.用トランスミッション、スタブアクスル、CVジョイント、コントロールアーム等が必要になります。

FLAT4ブログにて紹介しております。
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